壁面収納「ディアウォール」DIY
初めまして!こっそりお兄さんです。
初投稿記事は
「ディアウォールDIY」で
壁がちょこっとおしゃれになった話です。
1.ディアウォールDIYをやろうと思ったきっかけ
いきなりぶち込みますが先日
むちゃくちゃ大好きだった方とお別れしまして、、
私が好き勝手遊び呆けてたことが原因で
とても後悔し反省を重ねる日々を送っています。
100%私が悪いんです。悪いんですが
もうショックでショックでなんで原因がある側がショック受けるんだって話なんですが
それでも毎朝うなされて起きては眠れない日々が続き
何か気を紛らわせることはないものか、、、
あ!DIYしよう!
前からやってみたかったし、時間も十分にある!
変な遊びに時間を使うより全然いい!
自分磨きになるか分からないけど丁度いいかもしれない
だいぶ省いた経緯がありますが
いよいよ童顔お兄さんの”ディアウォールDIY日記”が始まります
因みに今回はここにディアウォールをしていこうと思います。
2.購入材料
- 2×4材 2440mm 2本 ¥2,816-(¥1,408-/1本)
- 1×6材 930mm 1本 ¥1,188-
- ウエス 1袋 ¥437-
- 木用ネジ 3.8mm×25mm 18本入 2袋 ¥214-(¥107-/1袋)
- ラブリコ(アジャスタタイプ) 4個 ¥4,752-(¥1,188-)
- 棚の留め金 4個 ¥1,308-
- アンティークワックス(チューダーオーク) 1個 ¥2,090-
- 有孔カットプレート 1枚 ¥2,728-
締めて総額¥15,538-、、、 高いのか高くないのか、、
ちょっと待てよ。。ラブリコ2個多く買いすぎた!!!
柱2本だから2個でいいのに、、
実際に使用した部材では総額¥13,162-でした。
私、よく日常生活で牛乳あるのに買っちゃったり
よく醤油とかみりんとか調味料あるのに買って怒られたりしました。。
皆さんは気をつけてくださいね!
因みに取り付け方法がアジャスタータイプがラブリコ
バネタイプはディアウォールって名前が商品名らしいです。
3.作成手順
1.木材にワックス塗り
まずは買ってきた2×4材と1×6材に
15〜30分後ワックスが乾いたら
乾いたタオルで磨き上げるように吹いて完了です。
なんと簡単。。!
なかなかに量が必要で途中足りなくなるんじゃないかと心配になりましたが
内容量の1/3使用した感じでした。
それでも結構使った感覚があります。
今までもDIYで木材に着色するときは
このようなワックスを使用することが多いです。
やり方も簡単で
ウエスで材料に塗って、乾拭きすれば完成です。
また、触った感じも木材の感触が残っており
お気に入りで使用しています。
因みに、ワックスの缶カンは素手では開かないので
マイナスドライバーやカッターの後ろ側など使って開けましょう。
2.木材加工
1.切り出し位置確認
一度、2×4材を壁に立ててみて大体この辺かなでやりました。
床から800mmと1200mmの高さに棚板が来るようにけがいて切り出しました。
またラブリコを使用するときは、天井から95mm木材の高さを低くディアウォールは45mm低くカットします。
(調べてみるとディアウォールは38mm低くすると丁度いいって人もいるみたいです。
ラブリコは調整が聞きますが、説明書通り95mmで問題なくできました。)
切る場所をけがいたらジグソーでバリバリ切断していきます。
んまぁーへったくそ、、、何分3年振りくらいに使ったものでこれからも練習が必要ですね。
3.床で地組み確認
早速ラブリコ取り付けて、、実際にビス止めする位置を決める前に
床に寝かせた状態で地組みで棚板や棚の留め金、有孔プレートを置いて位置を確認します。
このあとビス取り付けていくんですが
ビスの穴をビスのサイズより少し小さいサイズで下穴を開けると
きれいにビスが取り付けられます。
どれくらい小さいかはなんとなくで大丈夫だと思います。
(ズボラなのでだいぶ適当でしたが
今回はビス3.8mmに対して2.0mmのドリルで下穴を開けました)
有孔プレートは2×4材の柱間を出したかったので
2×4材の裏側からビスで止めました。
全部組み立てるとドン!こんな感じ!
4.完成状態
正直、組立前とあんまり代わり映えしませんね、、、
ですが!ですが!
こいつを壁に立ててちょっと物置いてみると。。。
部屋がだいぶおしゃれな感じになりました!
最初の壁と比べてみるとだいぶ満足できる出来になりました。
まだまだ有孔プレートに何か取り付けられる
金具などは買い揃えられていないので今後使い勝手よくしていきたいですね。